【ビジネスカジュアル】仕事でも使える無印シャツを使ってみた感想レビュー
職場がスーツからビジネスカジュアルになったことによる悩み
クールビズという言葉が使われるようになり、夏場にネクタイをつけなくてよくなってから久しいですが、最近では「ビジネスカジュアル」「服装自由」といった職場も増えてきているように感じます。
実際、私がいた会社でも1年ほど前からビジネスカジュアル制度が施行され、以前は基本的にスーツ必須だったのが、「カジュアル過ぎない」服装なら何でもOKというルールに変わりました。(カジュアル過ぎないってあいまい・・・。短パンやサンダルはNG。ジーパンでもダメージはらしい。。)
個人的には、服装が自由になって、スーツをクリーニングに出したりする手間がなくなったのはよいことなのですが、着ていく服を選ぶ必要が出てきたのが悩みでもありました。
特にファッションにそこまで興味が強くない男性の方なんかは、同じ悩みを持っているのではないでしょうか。
私の場合、色々と調べてみた結果、無印のシャツを仕事用に5枚くらい買って使いまわしてます。
そこで、実際に私が使ってみて感じた無印シャツの感想を紹介します。
無印シャツの特徴
実際に私が買ってみて感じた無印シャツの特徴は以下です。
- 値段がリーズナブル
- 身丈がいい感じ
- オンラインで購入可能
まず、値段がリーズナブル。これは普段無印に行かれる方ならお分かりかと思いますが、全体的に無印の商品ってリーズナブルですよね。シャツも例外ではなく、1枚あたり3000円程度と非常にリーズナブルです。
2つ目は身丈がいい感じ。私はシャツの裾を出してラフに着たい派なので、身丈は非常に重要です。同じ価格帯のシャツ(U社など)と比較してみて感じたのですが、無印は比較的身丈が短めで、シャツ1枚で着ても野暮ったくなりません。
3つ目はオンラインで購入可能。これは仕事で忙しいサラリーマンの方にとっては非常に重要な要素だと思います。実際に私も、ビジネスカジュアルに対応するためにシャツをまとめ買いした際、無印のオンラインショップを利用しましたが、使いやすくて簡単に買うことができました。
おすすめ1:洗いざらしオックスボタンダウンシャツ
ザ・無印シャツという感じ。
生地が厚手のため、カジュアル感強めです。あまりフォーマルな感じを出したくない人におすすめです。
また、厚手なので下着が透けにくいというメリットもあります。
強いてデメリットを挙げるとすれば、購入時の色には注意したほうがよいです。ネイビーを買って感じたのは、生地の擦れや痛みが見えるのが非常に早く感じました。数回洗っただけで肩回りや襟元などに擦れが見えてきて、服が傷んでいる印象が出てきてしまいました。もしネイビーを買われる方は、洗濯時にはネットに入れるなど痛みを予防する処置をおすすめします。
おすすめ2:超長綿洗いざらしブロードシャツ
オックスと比べると光沢感があるので、きれいめでかっちりした印象を出したい人におすすめです。
生地が薄く、比較的シワになりやすいというデメリットもあります。
ちなみに無印オンラインショップで検索すると「洗いざらしブロードシャツ」と「超長綿洗いざらしブロードシャツ」の2種類がヒットしますが、iPhoneでいうところの7と8みたいなものです。値段も同じなので、「超長綿洗いざらしブロードシャツ」をおすすめします。
まとめ
- 会社のビジネスカジュアル化で服選びに迷っている男性には無印シャツがおすすめ。
- オンラインでのまとめ買いも簡単なので、忙しい人にもおすすめ
- 濃い色のシャツは洗濯による痛みに注意
- ブロードシャツは「超長綿」を選ぶのがベター
それでは、ビジネスカジュアル化の波に軽やかに乗っていきましょう!